子ども食堂「マリリンの家」で自分の夢を咲かそう
〜大人も子供も〜

夢・目標を持って生きる、こんな楽しいことはない。元気が出る、仲間がいるからがんばれる。私自身、孤児院を建てる目標から半世紀が過ぎコツコツ積み上げたことが今また違った形で咲こうとしている。こんなワクワク感を仲間と共有できたらと思う。無限の可能性を持った子供達に先輩の人間として次世代に何を残すか各々の特技を発揮する場として提供したい。また大人の姿を見て子供は育つ。ボランティアの基地になればこれほどうれしいことはない。

子ども食堂

地元の子供を主体に付き添いのお母さんにも手作り感のある食事を子ども食堂として堺市にて提供しています。「みんなで分けて食べる」喜びをかみしめる、それがマリリンの家のこども食堂です。

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火曜ボランティアサロン

平均年齢90才の高齢者の皆さんが、東日本大震災被災地に折鶴や写経を送る活動をしています。

月に一度、食事を作って一緒に食べる場にもなっています。

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居場所

放課後や土曜日に、小中学生が安心して過ごせる場所を提供しています。

小学校高学年や中高生は、後輩の勉強を見たり、遊んだりして仲良く過ごしています。

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代表

森　重子

この度皆様のおかげでマリリンの家を開催することになりました。長年あたためていた事、今しなければならない事、今だから出来る事がハッキリしました。世の中、猛スピードで変化する中、この波に乗れない人、また乗って乗りまくって疲れ病気になる人、世の中様々ですが一度足元をしっかり見つめ直し考えを改める時期に入っているのじゃないかと思います。未来を担う子供達の現実を知り人生の先輩として次世代に残すものを皆で考える場となれば幸いです。